芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント
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書誌事項
芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント
青土社, 2002.1
- タイトル別名
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Au nom de l'art : pour une archéologie de la modernité
芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ ナ ニオイテ : デュシャン イゴ ノ カント デュシャン ニヨル カント
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内容説明・目次
内容説明
近代芸術の論理そのものを作品の主題へと転換したデュシャンの「レディメイド」。カント、フーコーの思想を鍵に、そのラジカルな芸術的実践の偉業を鮮やかに読み解き、“近代”の意味を根底から問い返す。
目次
- 1 芸術はかつて固有名であった
- 2 デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント(パラドックス;パラダイム;寓話)
- 3 何でもいい何かを為せ
「BOOKデータベース」 より