意味の歴史社会学 : ルーマンの近代ゼマンティク論

書誌事項

意味の歴史社会学 : ルーマンの近代ゼマンティク論

高橋徹著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2002.2

タイトル別名

ニクラス・ルーマンにおける『理論』と『歴史』 : 知識社会学研究の方法と内実

タイトル読み

イミ ノ レキシ シャカイガク : ルーマン ノ キンダイ ゼマンティクロン

注記

博士学位論文「ニクラス・ルーマンにおける『理論』と『歴史』 : 知識社会学研究の方法と内実」 (2001年 東北大学大学院文学研究科) を改題修正したもの

参考文献: p229-238

内容説明・目次

内容説明

システム論論争、オートポイエーシス概念の導入などで知られるルーマンの歴史的研究に注目。ルーマン理論を近代の歴史的地平に接続する。

目次

  • 序章 長期視座の歴史社会学とルーマン
  • 第1章 ルーマン知識社会学の方法
  • 第2章 ゼマンティクとしての近代初期人間学
  • 第3章 相互作用ゼマンティクの変動
  • 第4章 理論的中間考察—社会システムの時間性
  • 第5章 愛の関係におけるコミュニケーション・メディアとゼマンティク
  • 終章 近代ゼマンティク論の方法と歴史

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA55299542
  • ISBN
    • 4790709167
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 244p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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