書誌事項

チベット生と死の知恵

松本栄一著

(平凡社新書, 124)

平凡社, 2002.1

タイトル別名

チベット : 生と死の知恵

タイトル読み

チベット セイ ト シ ノ チエ

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注記

おもな参考文献: p201-202

内容説明・目次

内容説明

一九五九年のラジオのニュース、七一年のブッダガヤでの出会い、そしてそれから三十年—。ダライラマとの邂逅からはじまったチベットとの深い縁。法王から高原の遊牧民まで、最奥の聖地からインドの亡命地まで、写真家として人として、こころの旅はつづく。高原の風土にはぐくまれた、緻密な人間学。生きるため、そして死ぬための知恵をさぐる。

目次

  • 序章 チベットとは
  • 第1章 法王の願い
  • 第2章 転生を信ずる人びと
  • 第3章 ダライラマ九つの教え
  • 第4章 ダライラマの老いた友
  • 第5章 チベットへ
  • 第6章 チベットと日本人
  • 第7章 ダライラマの侍医たち
  • 第8章 生老病死の教え
  • 終章 カーラチャクラ潅頂

「BOOKデータベース」 より

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