書誌事項

9月11日メディアが試された日 : TV・新聞・インターネット

外岡秀俊, 枝川公一, 室謙二編

(本とコンピュータ叢書)

大日本印刷株式会社ICC本部 , トランスアート市谷分室 (発売), 2001.12

タイトル別名

9月11日・メディアが試された日 : TV・新聞・インターネット

タイトル読み

9ガツ 11ニチ メディア ガ タメサレタ ヒ : TV シンブン インターネット

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注記

米同時多発テロ事件関連の参考ウェブサイト: 巻末

内容説明・目次

内容説明

9月11日、アメリカでの同時多発テロ事件以来、マスメディアとインターネットは何を発信し、どんな論議を行ったか。ジャーナリズムの役割をめぐる座談会、書き下ろし論考のほか、日米を中心とするメディアの動向をまとめる。また、インターネットで発信された公的な声明や個人の言葉を再録する。

目次

  • 座談会・メディアが試された日
  • 第1部 速報性の功罪—テレビ(つくられたナショナリズム—映像が拡大し、言葉が方向づけたもの;動向・そのときテレビは ほか)
  • 第2部 テキスト対映像—新聞(活字メディアの復権—今こそ新聞に必要なこと;動向・そのとき新聞は ほか)
  • 第3部 オルタナティヴの力—インターネット(メディアをつくる責任—サイトという名の交差点に立つ;動向・そのときインターネットは ほか)
  • 第4部 語られたことば—9・11事件をめぐる発言(語られたことば2001・9/13〜10/15;知識人たちの重い警告—9・11テロをめぐって ほか)

「BOOKデータベース」 より

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