自然学の未来 : 自然への共感

書誌事項

自然学の未来 : 自然への共感

黒田末壽著

(シリーズ「現代の地殻変動」を読む, 5)

弘文堂, 2002.1

タイトル読み

シゼンガク ノ ミライ : シゼン エノ キョウカン

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p248-252

内容説明・目次

内容説明

アフリカの熱帯雨林で、ピグミーチンパンジーと寝食を共にしながら、人間と動物とのあいだに生まれる共通感覚、差異とは何かを考える。今行われている自然破壊、野生動物乱獲の実態を報告し、その問題点と解決への道を示す。

目次

  • 序 自然学への招待
  • 第1章 体で感覚する自然
  • 第2章 生態的参与観察
  • 第3章 共感の自然学
  • 第4章 類人猿の森と人々
  • 第5章 日常の自然学へ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55380301
  • ISBN
    • 4335501609
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ