自然学の未来 : 自然への共感
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自然学の未来 : 自然への共感
(シリーズ「現代の地殻変動」を読む, 5)
弘文堂, 2002.1
- タイトル読み
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シゼンガク ノ ミライ : シゼン エノ キョウカン
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注記
主要参考文献: p248-252
内容説明・目次
内容説明
アフリカの熱帯雨林で、ピグミーチンパンジーと寝食を共にしながら、人間と動物とのあいだに生まれる共通感覚、差異とは何かを考える。今行われている自然破壊、野生動物乱獲の実態を報告し、その問題点と解決への道を示す。
目次
- 序 自然学への招待
- 第1章 体で感覚する自然
- 第2章 生態的参与観察
- 第3章 共感の自然学
- 第4章 類人猿の森と人々
- 第5章 日常の自然学へ
「BOOKデータベース」 より