開発と向き合う人びと : ソロモン諸島における「開発」概念とリーダーシップ

書誌事項

開発と向き合う人びと : ソロモン諸島における「開発」概念とリーダーシップ

関根久雄著

東洋出版, 2001.12

タイトル読み

カイハツ ト ムキアウ ヒトビト : ソロモン ショトウ ニオケル カイハツ ガイネン ト リーダーシップ

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注記

参考文献: p284-310

イサベル島略年表: p311-321

内容説明・目次

内容説明

南太平洋・ソロモン諸島における大規模開発事業の導入は、地域社会にいかなる矛盾を引き起こしたか。本書は、西洋社会から発せられてきた「開発」や「発展」「貧しさ」の意味を再考する。

目次

  • 第1章 開発・民衆・人類学—開発現象との距離感
  • 第2章 開発の場—ソロモン諸島国とイサベル島の概況
  • 第3章 イサベル島社会を律する権威
  • 第4章 大規模開発がくる社会
  • 第5章 結論—開発と向き合う人びと

「BOOKデータベース」 より

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