判例刑法研究 (総論) : 活きた刑法理論の獲得に向けて

書誌事項

判例刑法研究 (総論) : 活きた刑法理論の獲得に向けて

橋本裕藏編著

成文堂, 2002.1

タイトル読み

ハンレイ ケイホウ ケンキュウ ソウロン : イキタ ケイホウ リロン ノ カクトク ニ ムケテ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は放送大学の面接授業「判例刑法研究」並びに「判例刑法研究入門」の教科書として書かれたものである。

目次

  • 刑事判例は刑事法の法源である
  • 罪刑法定主義(地方公務員法違反被告事件;鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律違反被告事件)
  • 正当行為—傷害被告事件
  • 正当防衛—傷害被告事件
  • 緊急避難—建造物損壊被告事件
  • 可罰的違法性—集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例違反被告事件
  • 故意(事実の錯誤)—麻薬取締法違反、関税法違反被告事件
  • 故意(未必の故意)—殺人、同未遂、現住建造物等放火被告事件
  • 期待可能性—死体損壊、遺棄被告事件
  • 過失—業務上過失致死傷被告事件〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55432620
  • ISBN
    • 4792315778
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 243, 3p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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