菊と葵のものがたり
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菊と葵のものがたり
(中公文庫)
中央公論新社, 2002.1
- タイトル読み
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キク ト アオイ ノ モノガタリ
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注記
高松宮妃喜久子殿下の肖像あり
奥付の著者名: 宣仁親王妃喜久子
内容説明・目次
内容説明
徳川慶喜の孫に生まれ、十八歳で高松宮に嫁いだ妃殿下が初めて語る、慶喜公のこと、十四ヵ月に及ぶ新婚旅行、『高松宮日記』刊行の経緯など大正・昭和・平成三代にわたる秘話の数々。
目次
- 談話集(緑蔭放談・徳川慶喜の孫に生まれて;対談・『高松宮日記』あの日あの時;談話・思い出の秩父宮さま ほか)
- 偲ぶ草—私の備忘録(昭和天皇の御渡欧秘話;昭和天皇の御還暦奉祝会;皇后陛下の御還暦奉祝会 ほか)
- ヨーロッパに使して(イギリス皇室の思い出;スペイン宮廷の思い出)
「BOOKデータベース」 より