黒い文学館
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書誌事項
黒い文学館
(中公文庫)
中央公論新社, 2002.1
- タイトル読み
-
クロイ ブンガクカン
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注記
「生田耕作評論集成1-3」 (奢灞都館, 1991-3年刊) 所収の改訂稿等を底本に、「るさんちまん」 (人文書院, 1975年刊) よりマンディアルグ関連の原稿を追加収録したもの
内容説明・目次
内容説明
文学の領域において公には禁じられていた悪徳とエロスという題材を大胆にとりあげ、久しく禁書の憂き目にあったレチフ、サド。そしてセリーヌ、バタイユ、ジュネ、マンディアルグ、三島由紀夫など、著者偏愛の作家論と、ベルメールなどの絵画論、蔵書論をあつめた評論集。異端文学への秘めやかな誘い。
目次
- 1 黒い文学館
- 2 新と旧
- 3 人と作品
- 4 光と影
- 5 書物のある日々
「BOOKデータベース」 より