書誌事項

ペレストロイカの父として

(中公文庫, . { サハロフ回想録 / アンドレイ・サハロフ著 ; 金光不二夫, 木村晃三訳||サハロフ カイソウロク } ; 下)

中央公論新社, 2002.1

タイトル別名

Memoirs

Воспоминания

タイトル読み

ペレストロイカ ノ チチ トシテ

内容説明・目次

内容説明

反体制派に転身し、人権擁護と世界平和への信念に満ちた発言を強めていく。軍事研究から遠ざかり、一九七五年ノーベル平和賞を受賞。売国奴との非難とゴーリキー流刑の嵐を乗り越え、ペレストロイカで復帰した流転の後半生を語る。

目次

  • 転機
  • 『進歩、平和共存、知的自由に関する考察』
  • クラーワの死
  • 反体制派の世界
  • 人権委員会
  • 「ブレジネフへの手紙」(メモランダム)
  • 宗教の自由、移住の自由
  • わが妻リューシャ
  • 詩人たち
  • ヤキール裁判など〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA55459230
  • ISBN
    • 4122039711
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    432p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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