日本における近代倫理の屈折

書誌事項

日本における近代倫理の屈折

堀孝彦著

(名古屋学院大学総合研究所研究叢書, 19)

未來社, 2002.1

タイトル読み

ニホン ニオケル キンダイ リンリ ノ クッセツ

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内容説明・目次

目次

  • 内発的開国の源流—通詞・堀達之助の周辺
  • 第1部 近代倫理学の屈折(大西祝—近代倫理学の形成;井上哲次郎—国民道徳論への屈折;内村鑑三—神律による自律;和辻哲郎—倫理学における戦前・戦後の連続)
  • 第2部 同時代史における近代倫理の諸相(戦後の「道徳教育」問題を考える—近代思想における主体性と集団性の意義をさぐる;“被爆体験の思想化”と倫理—「良心論」序説;日本思想における戦前・戦後の連続性—「戦後五十年」を契機に;出陣学徒と近代倫理—『わだつみのこえ』を聴く)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55496634
  • ISBN
    • 4624011597
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    320, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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