いつもふたりで : Happy old two
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いつもふたりで : Happy old two
平凡社, 2001.12
- タイトル読み
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イツモ フタリ デ : Happy old two
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注記
ミノル&イーデス略年譜:p154-155
内容説明・目次
内容説明
沢野実さん90歳。イーデス・シファートさん85歳。波乱に満ちたふたつの人生の、ドラマティックな出会いから20年。言葉が通じなくても、幸せで充ち足りた、京都の愛の物語。
目次
- 第1章 新郎70歳、新婦65歳の国際結婚(京都・哲学の道で—運命の出会い;蓮池のほとりで—思い出のファースト・デート ほか)
- 第2章 かけがえのない日々の暮らし(ヴェリイ・ラヴリイ・デイ—桜のさかりの、うららかな春の一日;パミーナ、もうひとりの愛しい家族—猫のいる暮らし ほか)
- 第3章 ゆったりと流れる大河のように—ミノルさんの半生(「生かされた」いのち—戦争体験;教職こそ天職—熱血教師として奮闘する ほか)
- 第4章 波乱万丈のボヘミアン・ライフ—イーデスさんの半生(知性と品性を身につける—はなやかな社交の日々;自然とともに、詩とともに—アメリカを放浪する ほか)
- 第5章 きょうもふたりで—しあわせはいつもここに(ニホンジン夫とガイジン妻—あらぬ疑いをかけられて;ミノルはミノル、イーデスはイーデス—個人主義、個室主義 ほか)
「BOOKデータベース」 より