成長のアジア停滞のアジア
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書誌事項
成長のアジア停滞のアジア
(講談社学術文庫, [1533])
講談社, 2002.2
- タイトル別名
-
成長のアジア : 停滞のアジア
- タイトル読み
-
セイチョウ ノ アジア テイタイ ノ アジア
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注記
底本(東洋経済新報社, 1985.5)に補章を加えた
内容説明・目次
内容説明
現代世界経済を牽引する巨大なアジア経済。かつて「脆弱で従属的」とさげすまれたアジアはなぜ活性化しえたのか?韓国・台湾などの東アジア、インドネシア・タイなどの東南アジア、バングラデシュなどの南アジア。それらの劇的発展と退行のメカニズムを明快・犀利な分析により読み解き、アジアの時代としての二一世紀を予示した吉野作造賞受賞作。
目次
- 序章 情念のアジア、知のアジア
- 1 現代アジアの経済発展をどう見るか—私のエイシアン・ドラマ
- 2 圧縮された発展—インダストリアリズムの波及と受容
- 3 アジア高成長圏への道—市場構造と日本の役割
- 4 新興工業国家、光と翳—韓国経済発展の二〇年と課題
- 5 ネオ・デュアリズム—東南アジア伝統社会の変容と相剋
- 6 絶対的貧困の機構と構造—憂愁のベンガル
- 補章 東アジア経済の新動態—アジア化するアジア
「BOOKデータベース」 より