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重光葵と戦後政治

武田知己著

吉川弘文館, 2002.3

タイトル読み

シゲミツ マモル ト センゴ セイジ

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注記

参考文献案内: p323-334

関係年表: p335-347

学位論文『重光葵と戦後政治 : 「構想」をめぐる政治史的考察』 (東京都立大学、2000年) を圧縮し、修正・加筆したもの

内容説明・目次

内容説明

昭和期の政治外交史を再検討する上の重要人物である重光葵。一九二〇年代から戦後に至る重光の対外政策と政治的足跡を、政策過程の時代変化に着目しつつ、外交理念であった「自主独立」をキーワードに分析する。

目次

  • 序説(問題と視角;生涯と論点の抽出)
  • 第1部 外交官時代(動乱の始動;動乱と革新;動乱の結末)
  • 第2部 政治家時代(改進党時代;保守合同まで—挫折;保守合同以後—重光と岸)

「BOOKデータベース」 より

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