論破できるか!子どもの珍説・奇説 : 親子の対話を通してはぐくむ科学的な考え方
著者
書誌事項
論破できるか!子どもの珍説・奇説 : 親子の対話を通してはぐくむ科学的な考え方
(ブルーバックス, B-1362)
講談社, 2002.2
- タイトル別名
-
論破できるか子どもの珍説奇説
- タイトル読み
-
ロンパ デキルカ! コドモ ノ チンセツ・キセツ : オヤコ ノ タイワ オ トオシテ ハグクム カガクテキナ カンガエカタ
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注記
参考文献: p196-197
本書で取り上げた子どもの珍説・奇説のテーマ一覧: p198-201
内容説明・目次
内容説明
「カラスやスズメは死なないんだよ。だって、死んでるのを見たことないもん」—子どもの奇想天外な発想を幼稚で非科学的なものと片づけずに、あえて回り道をしながら一緒に考えてみると、ふだん見過ごしがちな奥深い自然の原理が見えてくる。大人の側も、日頃いかに科学的事象をあやふやに捉えているかを実感するだろう。本書では、あえて回り道をしながら自然科学の本質を親子で考える。
目次
- 第1章 思わずうなずく子どもならではの珍説・奇説—“絶対違う”理由を科学的に説明できますか?
- 第2章 子どもも大人も信じている珍説・奇説—一体、どこが違うのかを考える!
- 第3章 大人だって子どものころに信じていた珍説・奇説—小さいころ、パパもママもそう思っていました?
- 第4章 学校の勉強を通して育まれる子どもの珍説・奇説—大人も知らなかった教科書のウソ・ホント?
「BOOKデータベース」 より