イスラームと開発 : カラーコラムにおけるイスマーイール派の変容
著者
書誌事項
イスラームと開発 : カラーコラムにおけるイスマーイール派の変容
ナカニシヤ出版, 2002.2
- タイトル別名
-
イスラームと開発 : カラーコラムにおけるイスマーイール派の変容
- タイトル読み
-
イスラーム ト カイハツ : カラーコラム ニオケル イスマーイールハ ノ ヘンヨウ
大学図書館所蔵 全106件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p254-269
学位論文 (総合研究大学院大学, 1998年度) に基づく
内容説明・目次
内容説明
「開発」を軸に変貌し続けるイスラームの“現在”をフィールドワークする。パキスタン北部、カラーコラムにおけるイスマーイール派の生活や歴史、さらには社会開発NGOとしての活動などの調査を踏まえ「開発と宗教」との新たなる問題を考察。
目次
- 第1部 ギズル—イスマーイール派の暮らす谷(今日のギズル地方;記憶の中のギズル地方)
- 第2部 変革するイスマーイール派(イスマーイール派の系譜と近代における再生;周縁部のジャマーアト(衰退するピールの力;浸透するイマーム))
- 第3部 社会開発への進出と新たなアイデンティティの創造(草の根の「住民参加」;アーガー・ハーン四世の開発言説)
「BOOKデータベース」 より