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在宅看護論

松野かほる著者代表

(系統看護学講座, 専門 ; 4)

医学書院, 2002.1

第2版

タイトル読み

ザイタク カンゴロン

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注記

文献: p265-266

内容説明・目次

内容説明

本書では地域保健医療福祉活動の全体像、地域看護の概念枠組み、地域看護の行われる場についての理解を前提として、在宅看護についてまとめた。まず在宅看護は地域看護の一分野であり、在宅ケアを支える重要なはたらきとして位置づけた。そして在宅看護独自の機能はなにかを研究的に取り組めるよう、また幅広い、かつ緻密な観察力、的確な判断力とその実践に必要な方法・技術を学び、さらに新たに、それらを創造し開拓していくことができるように配慮した。

目次

  • 第1章 在宅看護論を学ぶにあたって
  • 第2章 地域保健医療福祉と在宅看護
  • 第3章 在宅看護活動
  • 第4章 在宅看護の対象
  • 第5章 在宅看護の方法
  • 第6章 在宅看護の技術
  • 第7章 疾患別在宅看護の実際
  • 第8章 保健医療福祉対策と在宅看護

「BOOKデータベース」 より

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