法理論のルーマン

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法理論のルーマン

福井康太著

勁草書房, 2002.2

Other Title

Niklas Luhmanns Theorie des Rechts

Title Transcription

ホウ リロン ノ ルーマン

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Note

博士論文『システムの法理論の現代的射程』 (九州大学, 1998年) をもとにしたもの

後付けpi-iv:索引

Description and Table of Contents

Description

自由と開放性の法理論、その創造的解釈。—ミクロからマクロレベルまで、ルーマンの「社会理論」に基礎づけられた、法と裁判の徹底解明。

Table of Contents

  • 序論 いま社会理論と法理論に求められるもの
  • 第1部 オートポイエシスの法理論(ルーマンの社会システム理論;法システムの理論)
  • 第2部 裁判の法理論(法システムにおける裁判の位置;決定作用の脱構築;法的論証;裁判の手続)
  • 第3部 法とその外側(法の構造的カップリング)
  • 結語 オートポイエシスの法理論の可能性

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Details

  • NCID
    BA55787637
  • ISBN
    • 4326101350
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xii, 233, ivp
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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