書誌事項

マハン

山内敏秀編著

(戦略論大系 / 戦略研究学会編集, 5)

芙蓉書房出版, 2002.3

タイトル別名

Naval strategy : compared and contrasted with the principles and practice of military operations on land

The influence of sea power upon history : 1660-1783

タイトル読み

マハン

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注記

『海軍戦略』 (Boston : Little Brown, and Company, 1915), 『海上権力史論』 15th ed. (Boston : Little Brown, and Company, 1898) の抄訳を収録

マハンに関する文献紹介: p336

主要参考文献: p337-338

収録内容

  • 海軍戦略 / [マハン著]
  • 海上権力史論 / [マハン著]

内容説明・目次

内容説明

近代海軍建設に大きな影響を与えたマハンの理論が、なぜ冷戦終結とともに終焉を宣せられるのか?第二次大戦後の安全保障環境の変化をふまえて、マハンの今日的意義を再検証する。

目次

  • 『海軍戦略』(緒論;史例と評論;基礎と原則;日露戦争の研究)
  • 『海上権力史論』(シーパワーの構成要素;地理的位置;自然的形態;領土の広さ;人口;国民性;政府の性格)
  • 解題 マハン戦略の現代的意義を問う(『海上権力史論』と『海軍戦略』;時代の背景とアルフレッド・T.マハン;マハンの今日的意義;なぜマハンなのか?)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55813599
  • ISBN
    • 4829503068
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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