建築システム論
著者
書誌事項
建築システム論
(造形ライブラリー, 03)
共立出版, 2002.2
- タイトル別名
-
Introduction to architectural systems
- タイトル読み
-
ケンチク システムロン
大学図書館所蔵 件 / 全105件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、建築分野においてシステム工学を勉強するための教科書、参考書として書かれたものである。対象は学部3、4年生および修士課程の学生である。システム工学と一口にいってもその間口は広く、奥も深い。主要な分野としては、モデリング、最適化、人工知能、自動制御などがある。本書では、特にシステム最適化に重点を置きながら建築のさまざまな分野における豊富な応用例を用いてシステム工学の手法を解説する。
目次
- システム最適化
- 線形計画法
- 非線形計画法
- 整数計画法と組合せ最適化
- 施設配置
- 設計感度解析
- 構造最適化
- トラスのトポロジー最適化
- パラメトリック曲線・曲面
- メタヒューリスティックス
- ファジィ理論
- ニュートラルネットワーク
- シンプレックス法の一般的手順
- グラフ理論の用語
「BOOKデータベース」 より