書誌事項

生の法律学

竜嵜喜助著

尚学社, 2002.4

改訂版

タイトル別名

Law of human life

タイトル読み

セイ ノ ホウリツガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 本書の構成—生まれる・生きる・死ぬの法律学
  • 生殖医療と代理母—私は誰れの子か
  • 胎児の生まれ出る意思—胎児は人か
  • 幼児の地位—児童虐待防止法の成立
  • 小学生の地位—義務教育費と事故
  • 中学生の苦悩—ダイヤルQ2と校内暴力
  • 死に急ぐ中学生—いじめ2題
  • 校則をめぐる攻防—自己決定と規則
  • 少年犯罪—少年法の改正
  • 少年犯罪—更正の可能性
  • 採用内定の取消し—民間会社と官庁の論理
  • 頭を休めるために—中間試験
  • 会社の中の労働者—包摂の論理と排斥の論理
  • 現代の家族—婚姻制度と離婚
  • 刑事法の世界—尊属殺人と死刑執行
  • 日本の会社:組織と監督—コーポレート・ガバナンス
  • 情報公開と不開示—情報へのアクセス
  • 環境問題—例えば「地球温暖化」:不気味な有害物質—環境ホルモン
  • 消費者問題—表示・契約・責任
  • 多重債務者—自己破産と民事再生
  • 死ぬ権利はあるか—安楽死と尊厳死
  • 臓器移植—現状と問題点
  • 死後の争い—宙に浮く遺骨
  • 学年末問題だモグラとヘビと人間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55950148
  • ISBN
    • 4915750981
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 9, 297p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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