看護過程がよくわかる本 : 看護理論を実践に活かす

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看護過程がよくわかる本 : 看護理論を実践に活かす

小田正枝編著

照林社, 2002.3

タイトル読み

カンゴ カテイ ガ ヨク ワカル ホン : カンゴ リロン オ ジッセン ニ イカス

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内容説明・目次

内容説明

今日の看護界には、ケアの質保証、リスクマネジメント、コスト削減、看護倫理といった課題が山積みである。それらを解決する基礎に、そして道筋を明らかにし、実践を確かなものにするために必要なのが「看護過程」となる。本書は、看護概念や理論を、看護実践に応用する手だてとして活用するための方法論である。

目次

  • 序章 (看護の専門性と看護理論;看護実践に必要な論理的基盤 ほか)
  • 第1章 看護理論の特徴と分析(看護理論とは;一般モデルの概観 ほか)
  • 第2章 看護過程の構造と仕組み(看護過程の構造;看護過程の構成要素 ほか)
  • 第3章 事例による看護過程の展開(ロイ適応看護理論に基づく看護過程;オレム看護理論に基づく看護過程 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55961632
  • ISBN
    • 4796520600
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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