担保物権法

著者

• 高木, 多喜男 タカギ, タキオ

書誌事項

担保物権法

高木多喜男著

（有斐閣法学叢書, 2）

有斐閣, 2002.3

第3版

タイトル別名

担保物権法

Pfandrecht

タイトル読み

タンポ ブッケン ホウ

内容説明・目次

内容説明

金融を媒介する担保制度は、金融取引が要求する新しい需要に照応して、絶えず変動する故に、担保法学は民法の諸領域のうちでも、最も流動的な部門の一つである。ここ十数年の間に次々と新しい立法がなされ、また、学界もこれに刺激されてか、最近の担保法学の隆盛には刮目すべきものがある。このような状況をふまえて、物的担保法を体系化したのが本書である。

目次

• 第１章　序説
• 第２章　留置権
• 第３章　先取特権
• 第４章　質権
• 第５章　抵当権
• 第６章　権利取得型非典型担保

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA55973926
• ISBN:
  • 4641132887
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: viii, 391, 12p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 324.3
  • NDC9 : 324.3
• 件名:
  • BSH : 担保物権
• 親書誌ID:
  • BN00450148