芸術の摂理 : 不可視の「形」に迫る作家たち
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芸術の摂理 : 不可視の「形」に迫る作家たち
淡交社, 2002.3
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ セツリ : フカシ ノ カタチ ニ セマル サッカ タチ
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内容説明・目次
内容説明
芸術における「摂理」の意味を歴史的に検証し、美学が「感性の学」であるという基本にもどって現代芸術の本質責任を問う。『冒険する造形作家たち』『聖別の芸術』に続く美学と創造の現場をつなぐ芸術シリーズ完結編。
目次
- 1 美学と倫理学—美学史的論稿(芸術の現状;ホモ・サピエンスと「貴紳honn^et e homme」;感性の学(アエステテイカ)と美の哲学(カロノロギア) ほか)
- 2 対談「芸術と倫理」(内側の美学外側の美学;芸術と猥褻;西洋的猥褻 ほか)
- 3 作家論(安倍安人—土と火の怪奇に引き寄せられた現代陶芸;荒木高子—神は死んだ聖書も朽ちたか;団紀彦—大地の景観システムを修整する建築手法 ほか)
「BOOKデータベース」 より