体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術

書誌事項

体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術

梶谷健二 [ほか] 編

創元社, 2002.2

タイトル別名

体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術

タイトル読み

タイケン カラ マナブ シンリ リョウホウ ノ ホンシツ : リンショウ ニオケル リロン ワザ ゲイジュツ

大学図書館所蔵 件 / 122

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 東山紘久

その他の編者: 藤田裕司, 西井克泰, 川原稔久

内容説明・目次

内容説明

カウンセリングと「その後」を、クライエント自身が検証する、心理療法研究における視点の転換。真に来談者に寄り添う心理療法をめざすセラピストに捧げる書。

目次

  • 第1部 クライエント体験から学ぶもの(「本番カウンセリング」前夜—イメージ技法駆使の時代をこえて;魂を抱く—身売りのテーマと女性の魂;傲慢な沈黙;「存在の不確かさ」から「生きる実感」へ—「揺れ」を支えるもの;ドリームワーク「固定骨折」の夢;存在を賭けることと心の深層における繋がり)
  • 第2部 スーパーバイジー体験から学ぶもの(一夜干し;新米カウンセラー「相田ハジメ」のスーパービジョンから;スーパービジョンと自己理解—己を知る・ケースを知る;「聴く」ことが身に付くまでに必要だったこと—「偉そうにするなー」と言われ続けて;スーパービジョンで学んだ面接技法と心理療法の本質;スーパービジョンの意義と学びのプロセス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56087426
  • ISBN
    • 4422112732
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    289p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ