体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術
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書誌事項
体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術
創元社, 2002.2
- タイトル別名
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体験から学ぶ心理療法の本質 : 臨床における理論・技・芸術
- タイトル読み
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タイケン カラ マナブ シンリ リョウホウ ノ ホンシツ : リンショウ ニオケル リロン ワザ ゲイジュツ
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注記
監修: 東山紘久
その他の編者: 藤田裕司, 西井克泰, 川原稔久
内容説明・目次
内容説明
カウンセリングと「その後」を、クライエント自身が検証する、心理療法研究における視点の転換。真に来談者に寄り添う心理療法をめざすセラピストに捧げる書。
目次
- 第1部 クライエント体験から学ぶもの(「本番カウンセリング」前夜—イメージ技法駆使の時代をこえて;魂を抱く—身売りのテーマと女性の魂;傲慢な沈黙;「存在の不確かさ」から「生きる実感」へ—「揺れ」を支えるもの;ドリームワーク「固定骨折」の夢;存在を賭けることと心の深層における繋がり)
- 第2部 スーパーバイジー体験から学ぶもの(一夜干し;新米カウンセラー「相田ハジメ」のスーパービジョンから;スーパービジョンと自己理解—己を知る・ケースを知る;「聴く」ことが身に付くまでに必要だったこと—「偉そうにするなー」と言われ続けて;スーパービジョンで学んだ面接技法と心理療法の本質;スーパービジョンの意義と学びのプロセス)
「BOOKデータベース」 より