官僚技官 : 霞が関の隠れたパワー
著者
書誌事項
官僚技官 : 霞が関の隠れたパワー
五月書房, 2002.2
- タイトル別名
-
霞が関の隠れたパワー官僚技官
- タイトル読み
-
カンリョウ ギカン : カスミガセキ ノ カクレタ パワー
大学図書館所蔵 全72件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p233-236
内容説明・目次
内容説明
特殊法人の改革など、ようやく具体的な姿が見えつつある小泉構造改革。しかし公益名のもとに強大な利権を握る官僚たちの反撃はこれからなのだ!そして「公益」を演出する役所のキーマンこそ本書で取り上げる官僚技官たちなのである。学校建設に絶大な力を持つ文部技官、土建国家を田中角栄とともに作り上げた旧建設技官など、知られざる官僚、「技官」の実態をあますところなく紹介し、これからの政治改革の要諦を指し示す。
目次
- 第1章 公共事業はだれのためか
- 第2章 「技官」とよばれる官僚たち
- 第3章 田中角栄「解放理論」がもたらしたもの
- 第4章 国土交通技官
- 第5章 農林水産技官
- 第6章 知られざる技官王国—文部科学省、厚生労働省にみる
- 第7章 公共選択論の視点からみる
「BOOKデータベース」 より