アメリカ連結会計生成史論

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アメリカ連結会計生成史論

小栗崇資著

日本経済評論社, 2002.3

タイトル読み

アメリカ レンケツ カイケイ セイセイシロン

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注記

主要参考文献: p257-261

内容説明・目次

内容説明

国際会計基準のベースとなる連結会計はいかなる背景の下で形成されどのように生成・発展したか。19世紀アメリカ鉄道業にその端初を求め、生成過程の解明を通じて連結会計の機能と本質を探る。

目次

  • 序章 連結会計の生成と発展
  • 第1章 連結会計の生成起源
  • 第2章 連結会計の生成過程と連結の諸形態
  • 第3章 連結会計生成の事例研究
  • 第4章 合算表形態の事例研究
  • 第5章 合算表形態の論理と会計思考
  • 第6章 初期連結会計の特質と生成要因
  • 第7章 連結会計の普及過程とその特質
  • 第8章 連結会計をめぐる理論的発展
  • 補章 連結会計と配当可能利益計算
  • 終章 連結会計の制度化と機能の分離

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56182143
  • ISBN
    • 4818814024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 265p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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