平衡と反応・分子組織系・生命の起源
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平衡と反応・分子組織系・生命の起源
(クーン・フェルスターリンク物理化学 / Hans Kuhn, Horst‐Diéter Försterling著 ; 小尾欣一監訳, 2)
丸善, 2002.3
- タイトル別名
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Principles of physical chemistry
- タイトル読み
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ヘイコウ ト ハンノウ ブンシ ソシキケイ セイメイ ノ キゲン
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内容説明・目次
内容説明
化学、高分子化学、生物学、化学工学、材料科学、物理学を専攻する学部学生を対象とする物理化学の教科書。本書では、とくに全体を通じてマクロな現象を原子・分子レベルでいかに解釈できるかということに配慮がなされ、実験手法をつねに意識した記述となっている。さらに、界面、膜、高分子物質などからなる分子組織系、超分子機械や生命の起源といった従来の物理化学ではあまり取り扱われなかった分野にふれている。
目次
- 13章 内部エネルギーU,熱q,仕事w
- 14章 エントロピー増大の法則
- 15章 エントロピーSと熱qrev
- 16章 化学反応
- 17章 化学平衡
- 18章 水溶液と生体系における反応
- 19章 電池の反応
- 20章 実在系
- 21章 化学反応速度論
- 22章 組織化された分子集合体
- 23章 超分子機械
- 24章 生命の起源
「BOOKデータベース」 より