古陶から学ぶ土と釉の基本

著者

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古陶から学ぶ土と釉の基本

金井郁男, 寺田康雄著

(陶磁郎books, . やきものをつくる || ヤキモノ オ ツクル)

双葉社, 2001.12

タイトル別名

やきものをつくる古陶から学ぶ土と釉の基本

タイトル読み

コトウ カラ マナブ ツチ ト ウワグスリ ノ キホン

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内容説明・目次

内容説明

灰釉、鉄釉、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部…。やきものを志す者にとって、変わらぬ理想である瀬戸・美濃の古瀬戸、桃山陶のやきもの。かつての陶工たちは、土も石も窯も、瀬戸・美濃の豊かな地から得ていた。その材料は、いまでも手に入るのか。また、現在の化学的な原料において、どこまで復元が可能なのか。瀬戸の陶芸家・金井郁男と寺田康雄が、伝世の古陶からかつての土と釉、焼成条件を分析する。

目次

  • 灰釉
  • 鉄釉
  • 黄瀬戸
  • 瀬戸黒
  • 志野
  • 織部

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56319157
  • ISBN
    • 4575293210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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