クローンのはなし : 応用と倫理をめぐって
著者
書誌事項
クローンのはなし : 応用と倫理をめぐって
(はなしシリーズ)
技報堂出版, 2002.3
- タイトル読み
-
クローン ノ ハナシ : オウヨウ ト リンリ オ メグッテ
大学図書館所蔵 件 / 全134件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p195-196
内容説明・目次
内容説明
本書では、動植物のクローン技術の基礎を解説したうえで、医薬品の製造・医療・食糧増産等への応用の可能性と、遺伝子操作が抱える安全性・倫理・生態系の問題等をとりあげ、わかりやすく解説する。
目次
- 第1章 クローンとは何か—自然界でのクローンとは何か—自然界でのクローンと人為的操作によるクローン
- 第2章 遺伝子とは何か—クローン技術にかかわる遺伝子の仕組みと働き
- 第3章 植物でのクローンづくり—クローン植物はどのように利用されているか
- 第4章 動物でのクローンづくり—クローン動物はどのように利用されているか
- 第5章 クローン技術の医薬と医療への応用—クローン技術は医薬品生産と医療でどのように利用されているか
- 第6章 クローン技術の倫理的課題—新しい技術に対しては新しい倫理が求められる
「BOOKデータベース」 より