オペラの力
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オペラの力
青弓社, 2002.2
- タイトル読み
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オペラ ノ チカラ
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内容説明・目次
内容説明
オペラは死んでいない!いまもなお私たちを魅了しつづけてやまないオペラの力を、歌手・指揮者・演出家を軸にして分析し、蓄積された知識と詳細なデータをもとに、オペラの正しい楽しみ方をわかりやすくガイドする。
目次
- 第1章 オペラハウスの光芒(クラウディオ・アバドとウィーン国立歌劇場—一九八六年九月‐九一年十月;ジョナス、エルダー、パウントニーとENOの黄金時代—一九八一‐九三年;クラウス・ツェーラインとシュトゥットガルト州立歌劇場—一九九一年‐)
- 第2章 演出家の肖像
- 第3章 オペラで見る世界文学全集(ホメロス(生没年不明。紀元前八世紀ころ?);ソポクレス(紀元前四九七?‐前四〇六?);ウェルギリウス(紀元前七〇‐前一九) ほか)
- 第4章 いま、オペラハウスで起こっていること—時評1996‐2001年(グロベローヴァ、ツェルビネッタをうたう—ウィーン国立歌劇場『ナクソス島のアリアドネ』に四年ぶりの登場;一九九七年のウィーン祝祭週間;ウィーン国立歌劇場『リエンツィ』新演出とフォルクス・オパー『ベルナウエリン』初演 ほか)
- 付録 オペラ演出家データ集
「BOOKデータベース」 より