Bibliographic Information

思い違いの科学史

青木国夫 [ほか] 著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 2002.3

Title Transcription

オモイチガイ ノ カガクシ

Note

その他の著者: 板倉聖宣, 市場泰男, 鈴木善次, 立川昭二, 中山茂

Description and Table of Contents

Description

「生物は自然にわいて出る」「植物は土を食う」「血を抜けば病気が治る」など、今日では言うも恥ずかしいようなことが、かつては常識だった。古代から現代まで、世界的に強く信じられてきたさまざまな「思い違い」は、どのように正されていったのだろうか。科学研究者6人がやさしく解説する。

Table of Contents

  • 電気はモノではない
  • 病気は部分の異常
  • 生物は自然にわいて出る
  • 熱は元素のひとつ
  • 伝染病は毒あたり
  • 植物は土を食べる
  • 一年はだんだん短くなる
  • 交流による送電は危険
  • 肺結核は遺伝する
  • ライト機より先に飛んだ飛行機〔ほか〕

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Details
  • NCID
    BA56406342
  • ISBN
    • 4022613688
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    326p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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