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生物反応工学

山根恒夫著

産業図書, 2002.4

第3版

タイトル読み

セイブツ ハンノウ コウガク

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注記

参考書: p323-328

内容説明・目次

内容説明

生物反応工学は、生化学、微生物学、水域環境科学などの関連分野の知識が必須である学際的学問。本書では、上記3プロセスの独自性を浮彫りにして対比させつつ、化学工学的各手法によって共通点・類似点を抽出しかつ有機的に結合させて生物反応工学として整理・統合を試みた。

目次

  • 生物工学序論
  • 第1部 酵素反応プロセス(特性;均相系酵素反応速度論;固定化酵素の反応速度論;酵素反応用バイオリアクター;微水有機溶媒中の酵素反応;遺伝子に係る反応)
  • 第2部 微生物反応プロセス(特性;微生物反応の量論;微生物反応の速度論;微生物反応用バイオリアクターの操作(回分操作および流加法;連続操作);物質移動;微生物反応用バイオリアクター;「遺伝子工学と代謝工学」の考え方;動・植物細胞の培養)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56424275
  • ISBN
    • 9784782826102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 353p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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