競馬放浪記
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書誌事項
競馬放浪記
(ハルキ文庫)
角川春樹事務所, 2000.4
- タイトル読み
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ケイバ ホウロウキ
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内容説明・目次
内容説明
「競馬のことを書きはじめてから、もう何年になるだろう—強かった馬のことも忘れがたいが、ドラマチックな思い出を残してくれた馬のことは、もっと忘れがたい」。寺山修司が競馬を語る時、それは自らの人生を語ることだ。だからこそ私たちの心をいつまでも掴んで放さないのだろう。『競馬への望郷』『馬敗れて草原あり』と共に、競馬3部作と呼ばれる寺山修司の代表的競馬エッセイ。
目次
- 陽はまた昇る(わが心のジャパンカップ;ザ・シューと呼ばれる男に会った;戦いすんで日は暮れて)
- 明日に賭ける(いかなる星の下に生まれて;二着馬から見たダービー人生;馬の名は情婦マノン;カラ馬の詩集 ほか)
「BOOKデータベース」 より