書誌事項

最終弁論 : 歴史的裁判の勝訴を決めた説得術

マイケル・S・リーフ, H・ミッチェル・コールドウェル, ベン・バイセル著 ; 藤沢邦子訳

朝日新聞社, 2002.4

タイトル別名

Ladies and gentlemen of the jury greatest closing arguments in modern law

Ladies and gentlemen of the jury : greatest closing arguments in modern law

タイトル読み

サイシュウ ベンロン : レキシテキ サイバン ノ ショウソ オ キメタ セットクジュツ

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注記

Ladies and gentlemen of the jury.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

原子力企業の犯罪を暴いたシルクウッド事件、狂信的マンソン・ファミリーによる凄惨な殺人事件、ヴェトナム戦争で民間人を虐殺したキャリー中尉の軍事裁判…「愛と正義の国」の法廷において、歴戦の法律家たちが言葉の技をつくし、陪審員の心をとらえた最終弁論を再現する。

目次

  • 荒れる法廷—シカゴ・セブンの裁判 ウッドストック世代と旧体制の対決
  • プルトニウムによる死—カレン・シルクウッドの遺志 巨象・原子力産業の膝を折らせる
  • レオポルドとローブ—彼らをお赦しください、彼らは心を病み知に溺れたのです
  • 平和、愛、そして殺人—信者の無軌道殺人でカルト指導者マンソンに死刑判決
  • 遅ればせの、だが実現された正義—三十年のうちに三回の裁判 メドガー・エヴァーズの暗殺者は罰せられた
  • 野球、ホットドッグ、アップルパイの国の兵士とヴェトナム村民—ニュールンベルクを裁いた側から、裁かれる側に戦争犯罪者は、「皆殺しは命令に従っただけ」と主張

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5645951X
  • ISBN
    • 4022577320
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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