ラテンアメリカ従属論の系譜 : ラテンアメリカ:開発と低開発の理論
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ラテンアメリカ従属論の系譜 : ラテンアメリカ:開発と低開発の理論
大村書店, 2002.4
- タイトル別名
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Latin American theories of development and underdevelopment
ラテンアメリカ従属論の系譜 : ラテンアメリカ開発と低開発の理論
- タイトル読み
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ラテン アメリカ ジュウゾクロン ノ ケイフ : ラテン アメリカ カイハツ ト テイカイハツ ノ リロン
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注記
原著(London : Routledge, 1989)に日本語版のための新たな2章(第8章と第9章)と追加の参考文献および日本語版のための序文を付け加えて翻訳したもの
監訳: 吾郷健二
参考文献目録: p362-412
内容説明・目次
内容説明
新自由主義時代におけるラテンアメリカ学派の挑戦と可能性。開発理論・政策への周辺部の貢献。
目次
- 第1章 周辺からの挑戦
- 第2章 構造学派
- 第3章 国内植民地論—エスニック関係と階級関係
- 第4章 周縁性論—社会関係と資本蓄積
- 第5章 従属論—改良主義派とマルクス主義派
- 第6章 従属論—論争・批判・超克
- 第7章 ラテンアメリカの貢献—展望
- 第8章 新自由主義とラテンアメリカ理論
- 第9章 新自由主義時代における構造学派と従属論
「BOOKデータベース」 より