人生は五十一から
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人生は五十一から
(文春文庫, [こ-6-11])
文藝春秋, 2002.4
- タイトル読み
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ジンセイ ワ ゴジュウイチ カラ
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注記
週刊文春(1998年1月1日/8日号〜12月24日号)に連載されたのをまとめたもの
1999年に刊行されたものの文庫版
内容説明・目次
内容説明
人間五十を過ぎたころから、世の中がよく見えてくる。と同時に肉体も衰えてくる。“肉体の老化”ばかりが取り沙汰される昨今、五十過ぎの人たちの知恵を借りることこそ、生きる知恵というものではないでしょうか。そう、人生は五十一からです。「週刊文春」好評連載エッセイ、初の文庫化。
目次
- 年の始めの…
- “飢え”の記憶の曖昧さ
- 初老性うつ状態のこと
- うつ状態どころじゃなく
- ジャーゴンと御用聞き
- 英会話が苦手なわけ
- 景山さんのこと
- むかしも今も
- ラジオ・デイズ1998
- セレモニー下手と「男はつらいよ」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より