食生活論
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食生活論
(有斐閣ブックス, [652])
有斐閣, 2002.4
第3版
- タイトル読み
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ショクセイカツロン
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注記
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内容説明・目次
内容説明
食生活は、健康に生きるための基盤である。21世紀に入ったいま、国際化・情報化・外部化・高齢化などとともに、大規模かつ急速に進む環境汚染・人口爆発・食糧供給の偏在といった深刻な諸問題の影響に、食生活はさらされている。本書は、そうした食生活全般について、栄養や食品などの従来からの専門分野はもとより、歴史・社会・流通・比較文化・教育などさまざまな視点から広く概説した「食生活論」のテキストである。この第3版では、少子高齢化問題や環境問題など、1990年代以降の動き・変化をふまえて統計や資料を追加・更新し、全面改訂した。食生活全般について、基本的に、楽しく学習できる入門書。
目次
- 第1章 国際化時代の食生活
- 第2章 私たちの食生活
- 第3章 世界の食文化
- 第4章 食生活のあゆみ
- 第5章 国際化時代の食習慣
- 第6章 食物と健康
- 第7章 食物の生産
- 第8章 食品の流通と消費
- 第9章 食物の調理
- 第10章 食生活教育と栄養士の役割
「BOOKデータベース」 より