詩歌遍歴
著者
書誌事項
詩歌遍歴
(平凡社新書, 134)
平凡社, 2002.4
- タイトル読み
-
シイカ ヘンレキ
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「私たちは、好きな詩歌は手帖に写し、覚えて口ずさんだ。若いときにこうして覚えた詩歌は、わりにくっきりと心に刻みこまれ、いまでも思いがけないときに口をついて出てくる。」かく言う哲学者にとっての、若き日々に出会った忘れ得ぬ不滅の詩歌とは?芥川、茂吉、白秋、芭蕉、中也、プレヴェール、ランボー等々、とっておきの愛誦詩アンソロジーにして、とびっきりの名詩・名歌逍遙。
目次
- 水無月の歌—芥川龍之介と伊東静雄
- 一本の道—斎藤茂吉
- 秋の歌—王漁洋
- もう一つの「秋の歌」—ボードレール
- 「紺屋のおろく」—北原白秋
- 移り・響・匂ひ・俤—芭蕉
- 「夜汽車」と「しら雲」—萩原朔太郎と室生犀星
- 「枯葉」/「バルバラ」—ジャック・フレヴェール
- 天明の印象派—暁台と青蘿
- 「乳母車」と「洗面器」—三好達治と金子光晴〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より