日本人が食べたいほんもの : 志の「食」職人たち
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日本人が食べたいほんもの : 志の「食」職人たち
新潮社, 2001.12
- タイトル読み
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ニホンジン ガ タベタイ ホンモノ : ココロザシ ノ ショク ショクニン タチ
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内容説明・目次
内容説明
現代日本人が食すべき、安全で、しかも美味い食材はどこにあるのか。フードジャーナリストである著者が自分の舌で確かめた、梅干し、納豆、醤油、塩、無農薬野菜、チーズなど厳選素材二十七品。北海道から沖縄までその故郷を訪ね歩いた、カラー写真満載、便利な取り寄せガイド付きの「食」紀行。
目次
- 第1部 日本の「食」職人(梅干し一筋の“ミヤコンジョオゴジョ”;“生がき”の最高峰、「的矢かき」を育てた三代;国産小麦の生命を太陽で干し上げるみちのく・白河のうどん屋かあちゃん;納豆の本場・東北で糸引き納豆の王道を極める ほか)
- 第2部 志の「食」職人(天然うなぎのおおらかな味を知らしめたい;香、辛、痺れ感の揃った奥飛騨の粉山椒作り;東北・北上山地。清らかな空気、水、野の草で、低温殺菌牛乳を作る;オホーツク海のほとりに立ち、大地の樹木で、北の幸を燻す ほか)
「BOOKデータベース」 より