近未来の医業経営 : 消える病院、残る病院
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近未来の医業経営 : 消える病院、残る病院
厚生科学研究所, 2002.4
- タイトル読み
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キンミライ ノ イギョウ ケイエイ : キエル ビョウイン ノコル ビョウイン
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内容説明・目次
内容説明
現在ほど医療と医業経営が、社会的にその存在意義を問われている時代はないと思っている。と同時に、近未来にはその存在意義がより鋭く問われてくるだろう。厳しい医業経営の中、近未来への生き残りをかけて、“水先案内人”岡田玲一郎が説く。
目次
- 第1章 そもそも医療とは何か(医業経営を根源から発想する;医業経営の基本の基本 ほか)
- 第2章 何が問われているのか(治療の事前指定書も常識になる;適正な医療、不適正な医療(患者対医療者))
- 第3章 変化に対応する組織づくりの基本(役割と関係性を創り出す;医業経営の基盤は人づくりから ほか)
- 第4章 大競争時代に入った病院・診療所(日本的変化を予想する;病床は確実に減少する ほか)
- 第5章 近未来を予感させる構造改革(人口減少が急性期病床減に;ケアミックスの終焉 ほか)
「BOOKデータベース」 より