化学熱力学
著者
書誌事項
化学熱力学
アグネ技術センター, 2002.4
- タイトル別名
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材料系学生の化学熱力学
- タイトル読み
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カガク ネツリキガク
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注記
「材料系学生の化学熱力学」 (1998年刊) の改題・改訂
国際純正応用化学連合 (IUPAC) 推奨記号および用語使用
付: 參考書, 熱化学データ集
内容説明・目次
内容説明
化学熱力学は、材料の本質や材料製造法を学ぶ上で欠くことの出来ない基礎科目である。ともすれば分かりにくいとされる化学熱力学を、さまざまな工夫をこらして分かりやすく解き明かした本書は、材料系学生のみならず、研究者・技術者にとって必読の一冊である。
目次
- 序論—基礎用語の説明
- 熱力学第1法則
- 熱力学第2法則と第3法則
- 平衡の条件と熱力学的諸関係式
- 1成分系の相平衡
- 均一混合物
- 化学ポテンシャルと活量
- 化学平衡
- 相律
- 化学平衡図
- 2成分系の相平衡
- 電解質溶液の熱力学
- 電気化学系
「BOOKデータベース」 より