家族の肖像
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家族の肖像
(ハンセン病叢書)
皓星社, 2002.4
- タイトル読み
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カゾク ノ ショウゾウ
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注記
ハンセン病関連年表:巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
ハンセン病のため、はなればなれになったひとつの家族を描く。日本の現代史に光をなげる一冊。
目次
- 家族の肖像(兄の死から見えてくるもの;家族崩壊のはじまり;京都を追われて新天地へ;忍び寄る病魔と第二の犠牲者;家族の離散と戦争;国民に隠された大震災と空襲の追い打ち;戦後に望みを繋ぐが相次いで発病;新たな生活のはじまり;兄を求めて東京へ;病気を秘して自立の道に;過去を秘し通した社会生活;社会と療養所の間で;人権裁判の勝利と母の墓)
- 著者への手紙
「BOOKデータベース」 より