監査論講義
著者
書誌事項
監査論講義
中央経済社, 2002.5
第4版
- タイトル読み
-
カンサロン コウギ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
企業活動の複雑化、資本市場のグローバル化に伴う財務情報の内容及び信頼性水準の世界共通化、経済的構造改革に伴う市場化の促進、企業の財務情報の信頼性向上に対する国内外の要請、等の経済環境の大きな変化に呼応するとともに、国際的な動向にも対応するために、平成14年1月25日「改訂監査基準」が公表された。それによって不正発見の姿勢の強化、継続企業(ゴーイング・コンサーン)の前提への対処、リスク・アプローチの徹底、新たな会計基準等への対応、監査報告書の充実、等を主要な改訂課題とすることになった。第4版では、上記の「改訂監査基準」の内容を全面的に取り入れ、特に「監査基準」、「監査意見と監査報告書」、「追記情報とゴーイング・コンサーン問題」を中心として、内容を一新した。
目次
- 第1章 社会と監査制度
- 第2章 ディスクロージャーと監査
- 第3章 監査人の職業倫理と責任
- 第4章 監査基準
- 第5章 監査実施の全体構造
- 第6章 内部統制と内部監査
- 第7章 監査技法
- 第8章 監査意見と監査報告書
- 第9章 公認会計士の新業務領域
「BOOKデータベース」 より