戦争史大観
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書誌事項
戦争史大観
(中公文庫)
中央公論新社, 2002.4
- タイトル読み
-
センソウシ タイカン
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注記
「最終戦争論・戦争史大観」(1993年刊)を2分冊したもの
底本:『最終戦争論・戦争史大観』(〔石原莞爾選集3 最終戦争論〕 1986.3 たまいらぼ刊)
6刷 (2010.7) 奥付に「改版」とあり
内容説明・目次
内容説明
日本国体の至高を謳うだけではなく、戦争術発達の極点に世界統一・絶対平和を視た石原莞爾。使命感過多なナショナリストであると同時に、クールな現実認識をあわせもつ彼の軍事学論・戦争史観・思索史的自叙伝を収録。
目次
- 第1篇 戦争史大観(戦争指導要領の変化;会戦指揮方針の変化;戦闘方法の進歩;戦争参加兵力の増加と国軍の編成;将来戦争の予想;現在に於ける我が国防)
- 第2篇 戦争史大観の序説(別名・戦争史大観の由来記)
- 第3篇 戦争史大観の説明
「BOOKデータベース」 より