骨折の治療とリハビリテーション : ゴールへの至適アプローチ

書誌事項

骨折の治療とリハビリテーション : ゴールへの至適アプローチ

Stanley Hoppenfeld, Vasantha L.Murthy[編] ; 江藤文夫 [ほか] 監訳

南江堂, 2002.6

タイトル別名

Treatment and rehabilitation of fractures

タイトル読み

コッセツ ノ チリョウ ト リハビリテーション : ゴール エノ シテキ アプローチ

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注記

原著(Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins, c2000)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は骨折の慢性期治療に主眼を置いて書かれた教科書であり、その内容は極めてユニークである。初期治療や急性期の手術治療については原理的な事柄の紹介にとどめ、術後の後療法を含めて慢性期の治療を詳細に記載している。各週ごとの骨折部の状態を丁寧に記載し、それに応じた機能回復処方が段階的に提示されていて、実用的である。

目次

  • 1 総論(骨折治療;骨折治癒時期の決定 ほか)
  • 2 上肢の骨折(鎖骨骨折;上腕骨近位端骨折 ほか)
  • 3 下肢の骨折(大腿骨頚部骨折;大腿骨転子部骨折 ほか)
  • 4 脊椎の骨折(環椎骨折(Jefferson骨折);軸椎骨折(ハングマン骨折) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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