聖戦 : 台頭する中央アジアの急進的イスラム武装勢力

書誌事項

聖戦 : 台頭する中央アジアの急進的イスラム武装勢力

アハメド・ラシッド著 ; 坂井定雄, 伊藤力司訳

講談社, 2002.4

タイトル別名

Jihad : the rise of militant Islam in Central Asia

タイトル読み

セイセン : タイトウ スル チュウオウ アジア ノ キュウシンテキ イスラム ブソウ セイリョク

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内容説明・目次

内容説明

ジハード(聖戦)による次なる戦いが迫っている。世界的ベストセラー『タリバン』の著者待望の最新作!台頭する中央アジアの急進的イスラム武装勢力。

目次

  • 第1部 中央アジアのイスラムと政治—過去と現在(征服者たちと聖者たち;ソ連時代の地下イスラム運動;独立後の一〇年間—国際的投資家の熱い視線)
  • 第2部 一九九一年以降の中央アジアでのイスラム運動(イスラム再生党(IRP)とタジキスタン内戦;ヒズブット・タハリール(イスラム解放党=HT)—カリフ制の復活;ナマンガニとウズベキスタン・イスラム運動(IMU);ナマンガニと中央アジアのジハード(聖戦);新グレート・ゲーム?米国、ロシア、中国)

「BOOKデータベース」 より

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