概説食品学
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概説食品学
光生館, 2002.4
- タイトル読み
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ガイセツ ショクヒンガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、食品学・栄養学などの講義を担当している先生方を選び、食品を巡る学問の進歩をできるだけ取り入れ、平易に解説している。また、最近の「栄養機能食品」を含めた「保健機能食品制度」が新設されるとともに、食品の表示の問題も数多く変更された。このようなことも理解することが、食品を購入する際にはきわめて重要である。そこで、本書ではこのような点についても最小限の解説を行うこととし、単に食品学に関する知識を述べるだけでなく、このような新しい制度についても解説している。
目次
- 第1章 緒論
- 第2章 食品に含まれる成分とその性質
- 第3章 食品成分の反応性とそれに伴う変化
- 第4章 食品の分類法
- 第5章 植物性食品
- 第6章 動物性食品の特色と加工法
- 第7章 缶詰・瓶詰・レトルトパウチ食品
- 第8章 油脂類
- 第9章 発酵食品・嗜好食品
- 第10章 コピー食品
- 第11章 理想的な食生活
「BOOKデータベース」 より