柳家花緑の落語
著者
書誌事項
柳家花緑の落語
(日本の伝統芸能はおもしろい / 小野幸恵著, 2)
岩崎書店, 2002.3
- タイトル読み
-
ヤナギヤ カロク ノ ラクゴ
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 柳家花緑
内容説明・目次
内容説明
生まれたその瞬間、母親はその子を、落語家にしようと思いました。その子のおじいさんは名人といわれた落語家。やがて、子どもは落語好きの少年に成長し、中学を卒業するときには、落語家になることを、自分で決心していました。そうして修行がはじまったのです。大好きなおじいさんは、その日から厳しい師匠になりました。本を読むように落語を聞いてみよう—これがこの本のキーワード。ここから、落語の世界が広がります。小学校高学年以上。
目次
- 第1章 落語の世界って…
- 第2章 落語の舞台と道具
- 第3章 落語にトライ
- 第4章 落語のことを勉強しよう
- 第5章 知っているかな、こんな「はなし」
- 第6章 こんな落語があってもいいよね
- 第7章 花緑先生に答えてほしい
- 第8章 柳家花緑物語
「BOOKデータベース」 より