東儀秀樹の雅楽
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東儀秀樹の雅楽
(日本の伝統芸能はおもしろい / 小野幸恵著, 4)
岩崎書店, 2002.3
- タイトル読み
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トウギ ヒデキ ノ ガガク
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注記
監修: 東儀秀樹
内容説明・目次
内容説明
ロックが好きで、ギタリストになりたいと思っていた少年は、おじいさんが吹いていた、「プィーン」という不思議な音色の篳篥のことを考えるようになります。それは、千年以上も昔から伝わる楽器。おじいさんの奏でる音楽は、雅楽だったのです。雅楽は、まず感じることから—雅楽が生まれた時代のように、自然に耳を傾け、自然を感じてみると、そこから雅楽の世界が広がります。小学校高学年以上。
目次
- 第1章 雅楽の音は宇宙だ
- 第2章 雅楽のドレミを作ってみよう
- 第3章 シルクロードから日本へ…雅楽の歴史
- 第4章 ルーツによって分けられる音楽と舞の世界
- 第5章 東儀先生に聞いてみよう
- 第6章 ぼくが雅楽師になるまで
「BOOKデータベース」 より